IcoMoon の商用利用はできる?——できます、条件は 1 つ
結論:無料セット IcoMoon Free(491 個)の商用利用は可能です。GPL と CC BY 4.0 のデュアルライセンスなので、商用案件では CC BY 4.0 を選ぶのが定石——利用・改変・再配布すべて OK、条件は作者 Keyamoon へのクレジット表記のみ。クライアントワークでも自社サービスでも追加費用はありません。
クレジット表記はどう書く?
書式の指定はありません。慣例としてはクレジットページ・About・OSS ライセンス一覧のどこかに 1 行:
Icons by Keyamoon — IcoMoon Free (CC BY 4.0)
https://github.com/Keyamoon/IcoMoon-Free アイコンひとつひとつに注記する必要はなく、事前許可の申請も不要です。原文は公式リポジトリの License.txtが正で、当サイトのダウンロード ZIP にも同じファイルを同梱しています。
GPL と CC BY 4.0、どちらを選ぶ?
デュアルライセンスは「都合のよい方を選んでよい」という意味です。クローズドソースの商用製品なら CC BY 4.0 一択(表記のみ・伝播なし)。プロジェクト自体が GPL の OSS なら、コードと揃えて GPL を選ぶ手もあります。迷ったら CC BY 4.0 で問題ありません。
やってはいけない 2 つのこと
第一に、有料パックは購入ライセンス制の商品です。たとえば Ultimate の買い切り $59 のライセンスは購入者に紐づくもので、ファイルを「無料素材」として再配布するのは侵害になります(当サイトも配布しません—— 詳しくは英語版の解説ページへ)。第二に、IcoMoon Free をそのまま「自作アイコン集」として販売する行為——販売自体より、表記を外した時点で確実にライセンス違反です。通常のウェブサイト・アプリ・受託案件での利用はまったく問題ありません。
自作 SVG から作ったフォントの権利は?
あなたのものです。生成ツールはあくまで道具で、自作 SVG からのフォント作成で得られたファイルの権利は元の図形の権利者に帰属します。IcoMoon Free のアイコンを混ぜた場合は、その部分について上記のクレジット表記をすれば十分です。